先輩職員からのメッセージ

異業種・未経験からスタート、他施設からの転職、子育て中のスタッフなど、様々な仲間が集まっています。 それぞれの入職のエピソードや、現在の思いをインタビューしました。

利用者さんのために話し合い、きちんと介護をできる職場

介護福祉士
2021年入職
滝澤 京

「あなたに何をお返しできるか考えたい」
見学の時の対応に感動した

以前はブライダル関係の仕事をしていたので、人と関わる仕事をしたいと考えていました。年齢に関係なく長く働ける仕事に就きたいと思い、初任者研修の資格を取得して介護護としてスタートしました。特養で8年勤務し、その後当施設へ入職しました。見学に来た時「入職してくれたら、あなたが何を身につけられるか、あなたに何をお返しできるか考えてように対応するよ」と言われて感動しましたね。

当施設の良さは、職員同士が利用者さんのためにできることを話し合い、協力して実行する風土があることだと思います。例えば、寝たきりにならない、自分でできることを続けられるよう機能を維持する、等の目標に対して、職員同士が話しあい、アセスメントし、プランを立て、きちんと介護をできる。介護職だけでなく看護師やリハスタッフとも話しあえる雰囲気です。

その方のことをよく考えること、それを大事にしています

現在、認知症フロアで勤務しています。利用者さんは中々家に帰ることが難しい方も多く、ご家族と離れた生活の中で寂しくないよう、まずはお話を聞くことを大切にしています。まずは話を聞いて受け止めること、そしてなるべく明るい話をするように心がけています。そんな中で利用者さんの笑顔を見ると「頑張ろう」と思えます。

介護の仕事は人が相手のお仕事ですので、やってみないと分からないことも多々あります。特に認知棟では予測できない反応もありますが、大事なのはその方のことをよく考えることだと思います。やってみて、相手の反応があって、それがうまくいくと嬉しいですね。介護の仕事に就いて10年になりますが、ここまで続けてこれたのは認知症の高齢者と接するのが好きだからかもしれません。

介護の仕事は身体を使うので大変な時もあります。でもそれ以上に高齢者の方々との関わりの中で嬉しいことや学ぶことも沢山あります。職員も元気な方が多く、楽しく働ける職場です。
私たちと一緒に、在宅復帰を支えるお仕事をしてみませんか?

KEI TAKIZAWA

<プロフィール>
北見市出身。
以前はブライダル関係の仕事などを経験。資格を取り長く続けられる仕事をしたいと思い、初任者研修を取得し介護の世界へ。特養での勤務を経て、当施設へ入職。

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